膝痛の原因は、大きく分けて2種類考えられます。
①『変形性膝関節症』
加齢による関節の老化や代謝の低下で、骨と骨の隙間が狭くなる
②『関節の変形や機能障害』
交通事故などの外傷で、関節損傷、関節内骨折、靱帯損傷等など
その中でも【9つの原因が引き金となるケース】が多いです。
1.老化
2.肥満
3.スポーツ障害
4.偏平足
5.O脚・X脚
6.外反母趾
7.重労働
8.半月板及び靭帯の損傷
9.骨折後の変形
このような原因で発生した膝の痛みは、骨格や筋肉の歪み・神経障害が絡んでいる症状が非常に多く、当院の膝治療で痛みの大半は消えてしまいます。
膝痛の場合、膝関節部分だけが痛みの原因ではなく、関節の周りにある臀部・大腿部・下腿などの筋肉の緊張が大きく関係しています。
骨格や筋肉の歪みがある場合は、その周辺部位を調整することで筋肉の緊張は解かれ、膝関節にかかる負担が少なくなり、筋肉の緊張によって過敏に反応した神経の痛みは和らぎます。
また、膝関節症は膝に水(関節液)が溜まることもありますが、膝に原因があると思われていますが、すべてがそうではありません。
我々人間の身体は、部位を問わず、使っていかないと退化しますが、ある程度の負荷をかけて使えば深部の毛細血管にも栄養を送ることができます。
それによる循環作用で、免疫力も高まり、身体が活性し、弱っている部分を復活させようと自己治癒力が働きます。
【筋肉の2つの役割】
①身体を動かす為に力を発揮する役割
②衝撃の負担を吸収する役割
膝痛になる要因の一つとして、関節にかかる衝撃の負担を吸収する筋肉が痛み、関節軟骨の減少の進行が早くなってしまうのです。
この関節軟骨の減少が進行してくると、自己治癒力が働き軟骨の骨量を増やし始めます。
一部の骨量が増えてくると、体全体のバランスが崩れ始め、他の関節との動きが合わなくなってきます。
そうなると、筋肉バランスも崩れ、衝撃の負担を吸収する役割が果たせなくなり、筋肉バランスを保とうと、今度は腱が筋肉を強く引っ張るようになります。
その結果、ひざ関節と足の付け根の関節で、力の配分や分担が出来なくなってしまいます。
ここまで来ると、筋肉も2つの役割が発揮できなくなり、ひざが強い痛みや違和感ある動きになってしまうのです。
いずれにしましても、医療機関で一度症状を診てもらうべきです。
ここだけの話、膝痛治療は医療機関で差が出ます。
医療機関を間違えると、逆に悪化する事もありますので、慎重に選びましょう。
その点、当院の院長は、整形外科の元リハビリ先生なので安心です。
当院は、オリンピック選手も取り入れる最先端の治療を行っています。
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